発表会に出ました!

オルガンを習い始めて4か月弱ながら、先日無謀にも発表会に出てみました。
ホールの大きいオルガンが弾ける機会ということと、「まあお祭りみたいなものだから〜♪大きいオルガン弾いて楽しもうっていう感じで」という先生の言葉に背中を押され、参加してみたのでした。

長調か短調か、速い曲か緩やかな曲か、で選んだのは「長調で緩やかな曲」。
ほんとは短調好みですが、何となく最初だし明るめにしとこうかなと。
緩やかな曲にしたのは、速い曲だと本番で焦った時に決定的なミスをしそうだから。
(ピアノで経験あり)

先生にいくつか候補を出していただいて、選んだのはJ.G.Walther : Meinen Jesum lass ich nicht(我がイエス、我は離れず)というコラール変奏曲。
ワルターさんはバッハと同世代のオルガニストだった人のようです。

曲を通して足鍵盤を使うのは変奏1曲めのみで、手鍵盤のレベルは、多分バッハのインベンションレベル。
最初の発表会としては我ながら手堅い選択です。

さて本番…。
6分のリハーサルで流して弾いてみましたが、レッスンで使っている楽器より鍵盤の反応が鈍い感じ。
動かす機構の規模が違うからだと思いますが、それ以外は特に違和感なし。

私の順番は最後から3番目。
演奏する前の緊張状態って本当に独特で、身内だけ集まっている発表会とはいえやっぱりとても緊張しました。
指が自分の意思と違う方に動いたりする。
でも、楽譜と全然違うこと弾いたり、和声進行を大きく外すようなミスはしなかったので、意外とちゃんと弾けているように聞こえていたようです。
iphoneで録音もしていたけど、若干のタッチミス以外はわりとまとも。
初回にしてはなかなかよかったかも♪
そして、ホール全体に自分の音が響いていく感じが何とも楽しかったです。

当日は、同居人と職業訓練校の友人たちが来てくれました。
ありがとう〜☆

衣装は、先生にアドバイスいただいた通りパンツドレススタイルにしました。
足鍵盤があるので、パンツの方が何となく安心です。
上にミニ丈のドレスを着て、下に黒のフレアパンツを履く感じ。
(ちなみにパンツはダンス用のもの)
ドレスの色は、曲調と季節に合わせて若草色に。
上下合わせて1万円しないです(^^;

オルガン発表会201204







足鍵盤の練習方法

オルガンを習うにあたって、心配だったのが足鍵盤の練習。
うちにあるのは普通の電子ピアノで、当然ながら足鍵盤はない。

初回のレッスンの時に、家での練習方法について先生に聞いてみました。
曰く、

手で足パートを弾いて録音し、それを流しながらバーチャルで練習する

…とのこと。
録音機能がある電子ピアノなら、より楽にできます。
(うちのはないのでiPhoneとかで録音することになると思う…)

バーチャルで練習する際は、中央Cの音の真下がペダルCの位置で、足幅ひとつ分が足鍵盤ひとつ分なので、その感覚で。

電子のクラシックオルガンや、エレクトーンのレッスン室を時間貸ししてくれる所もあるので、たまにはそういう所を借りてもいいかもしれない。

ほかに、先生に聞いたり、ネットで調べたりした練習方法↓

・紙に鍵盤を書いてそれを踏んで練習
・新聞紙を丸めて足鍵盤を作成
・フローリングの筋を目安にする
・足鍵盤だけ買ってMIDIで電子ピアノなどにつなげる
・角材とスポンジで自作


……みんないろいろ工夫してるんですね。
私は今のところ完全バーチャルですが、紙に書く方法を試してみようかな。

初めてのレッスン

1月7日、初めてのパイプオルガンレッスンを受けてきました。

練習室はマンションの1室。
ドキドキしながらチャイムを鳴らすと、思ったよりも小柄なかわいらしい先生が出迎えてくれました。

レッスン室には、本物のパイプオルガンと電子オルガン。

まずは触ってみましょうということで、黄楊色の手鍵盤を押してみます。

ぽー

おおっ!

そして、パイプオルガンと言えば足鍵盤。

ぶー

鳴った!(当たり前)

Organists' Manualという楽譜+解説集のような厚い冊子を後払いということでいただき、さっそく楽譜を見て弾いてみました。
オルガンの楽譜って横長。

練習用フレーズは、ピアノを初めて習う時と変わらないような簡単さなので、特に手鍵盤は問題なし。

足鍵盤も、最初はベンチに手をついて身体を支えつつ、下を時々確認しながら弾いてもいいよ、ということで、こちらも意外といけました。

次は手+足。
右手と足はクリア。

左手と足。
…これが問題。
足鍵盤に左手がつられ、右手の時のようには全然いきませんでした。

もともと弾き語りが苦手で、やっぱり歌かピアノかどちらかにつられてしまうのですが、関係あるのかな…。

次は引き続き足・手それぞれと手+足のフレーズ練習と、手だけの曲を複数やってくることになりました。
レッスンというものを受けたのも、最初の大学にいた頃以来で10年ぶり以上。
楽しかった~☆

ピアノがやってきた(ちょっと前の話)

6歳でピアノを始めてから、ずーっとピアノ(というか弾くもの)のある生活をしてきました。
最初は電子オルガン、それからアップライトピアノ、高校入学後は寮ではアップライト、家ではグランド。
2つ目の大学に入り直してからは電子ピアノ。

その電子ピアノを社会人になってからもずっと使っていたのですが、ところどころ鍵盤が沈んで戻らない状態になってしまいました。
買い替えるお金もないので(修理するお金も)そのまま我慢して使っていたのですが。
3年近く前、諸事情あって現在同居している彼の元に転がり込むことに。
当時の彼の家の間取りは1Kで、ピアノを持ち込むのは無理でした。
ちょうど壊れてるし、またそのうち広い家に引っ越したら買えばいいかと、電子ピアノは処分。

最初は寂しくてしょうがありませんでした。
が…慣れてしまうものなのですね。
その後、すぐに今の家に引っ越し、よし、いつかピアノ買うぞ、と思っていたものの、そうした強い気持ちも少しずつ薄らいでいったのでした。

が、以前にも書いたように、教会でオルガン奏楽者の方を見て、弾きたい気持ちが再燃。
そうなった時が買い時、ということで、ついに昨年末に買いました。電子ピアノ。

本当はヤマハCLPシリーズの20万くらいするものが欲しかったのですが、予算は約6万円。
このお値段のクラスだと、今まで目もくれなかったカシオやコルグから選ばざるを得ません。
カシオのcelviano 、previa、コルグのLP-350に絞って検討し、celvianoだけは店頭で見かけたので試弾し…
結果、選んだのはコルグLP-350。

弾きもしないで選んだのは無謀だったのですが(これくらいの値段だったらどれも一緒だろと思った)、意外と当たりでした。
まず、厚みが少なくて置いた時に圧迫感がない。
タッチが思ったよりしっかりしている(以前使っていたヤマハCLP-330よりもいい)。
デフォルトのタッチは少し軽めなので、重くして使ってます。

音にはもとより期待していなかったのですが、ピアノ音も3つの中から選べるし、ピアノ2の音は比較的好きな音でした。
もちろん、オルガンの音も出ます。こちらも3種類。

私が以前使っていたのは10年以上前に買った上記CLP-330で、定価で13万くらいだったと思うのですが、これより断然今回買った約6万円のものの方がよいです。
技術の進歩の速さをしみじみ感じました…。

オルガン教室探し

さて、習おうと決めたらさっそく教室探し。
「オルガン教室」で検索するといわゆるエレクトーン教室も引っかかってしまうのですが、どうやら「クラシックオルガン教室」というのが、パイプオルガンを弾きたい人や教会奏楽者を対象にした教室のようでした。

数は少ないながら、都内で教えてくれる所は何件か見つかりました。
私が検討したのは以下数件。

1・ヤマハ系音楽教室の「クラシックオルガンコース」
新橋や目黒、経堂にあり。Viscount社製の電子パイプオルガンを使用。
(ヤマハがバイカウントオルガンの販売代理店をしているらしい)

2・独立系音楽教室
教会のパイプオルガンを借りてレッスンしてくれる所や、パイプオルガン設置のスタジオを持っている教室がありました。

3・個人レッスン
個人所有のパイプオルガンを使用。

はじめは、日時の選択肢もそこそこあったヤマハにしようかなと思ったのですが、本物のパイプオルガンでレッスンしてくれる所があるならその方がいいかな…と思い始めました。
そこで、2と3の複数の教室にメールで問い合わせ、いちばん親身に対応してくれた個人の先生にレッスンをお願いすることにしました。
月謝はどこも同じくらいですが、この先生のところは入会金がないのも魅力でした。

初回レッスンは1月7日。楽しみです☆

プロフィール

Author:ことり
学生時代は音楽をしていたものの、三十路をまたぐこの2年半ほどすっかり音楽から離れていました。
教会でオルガンに出会い、再び音楽する生活に戻りたいとパイプオルガンを習うことに。いつか教会で弾けたらいいなと思います。
都内在住。文鳥2羽飼っています。

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